石炭の旅、一坑坑口から貯炭場まで1953年(S28)頃
炭山川の奥地、一坑の坑道から産出された石炭は入山の輸車路を登り一坑選炭機へと向かう。 まるでジェットコースターのような勾配。 輸車路は左に曲がり一路ドーム型の選炭機へと導かれる。 丸いドーム型の選炭機を経て右の建物(ホッパー)から石炭車に積込み鉄道で外部に運搬される。 最後にベルトコンベアー?で運ばれた石炭は先端にある当時木造の貯炭場にも運ばれ下に落とされる。 こちらは内部用でしょうか?。 http://aatama.saloon.jp/ashibetu/kouzan/1ko-iriyama%20to%20nishiashi1953-ashi.htm 2016/04/03(Sun) 14:29:18 [ No.5512 ] |
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