tamaさん、こんばんわ。
ご無沙汰しておりました、つよしです。

素晴らしい写真の数々に、只僕は感動中であります。

それにしても、三井鉱山、鉄道課とは恐れ入りましたね。
いや、鉄道課が有ったのは知っては居りましたが、いざ写真で拝見すると、三井という会社は「何でもあり」の会社だったと、今更ながらに思うのであります。
僕たちの子供の頃は、恵まれた環境で、そこに暮らす人々も、なかなか離れがたいものが有った事でしょうね。

僕の家も「おじじ」(おじいちゃんの事です我が家ではこう呼んでいました)の代からの三井従業者でした。
家賃・水道・電気・燃料(石炭)の全てがダダでしたからね。
もっとも昭和40年頃からは税務署が五月蠅いので、家賃は10円取ったようですがね。

う〜ん、TAMAさんのパワーも大変なもので、感服しきり。
それに協力頂ける皆さんも、ロム専門の僕などは只々感服しきり。

サンタのプレゼント貰ったように嬉しいイヴです。

ほんとほんと、こんなに沢山の資料を載せられて
私もうれしい。
みなさんのおかげです。

鉄道課があったこと、初めて知りました・・・。

そうそう、私はイブは１０年ぶりに手製のイチゴショートケーキを
作ってしまいました。
生クリーム泡立てること、計２０分。前回の轍を踏まぬよう
２回に分けて、泡を静め、心も静め、美しく仕上げましたぞ。

でもあまりの量に、残りを今日も食べなきゃ・・・。

と、今回は父上が三井鉄道に勤められてた方です。
ＳＬの古くて迫力ある写真ですぞ。
続編があるそうです、楽しみ楽しみ。
KUMAGAIさん有難うございます。

岩粉撒き氏のシリーズもたっぷりあります。
年末年始はどっと出せるか・・・？？

　ケイセイです。朝陽ケ丘の家の平面図みました。もちろん、リンクして頂いて結構です。
乙２は私のＨＰの１５１朝日ｹ丘の家その１の写真の家だと思います。
乙３は１５１おまけ３朝日ヶ丘の家その４だと思います。
ただし、８畳３間というのはどうだったでしょう。
私の記憶では乙２は縁側の居間が８畳、他は６畳が二間に４．５畳
一間だったと思います。乙３は台所に接した居間が８畳、奥が６畳、
玄関脇が４．５畳だったとだと思うのですが・・・。
それから乙３の「脱衣」とあるのはただの廊下で、縁側とつながっています。
左の縁側は全面ガラス戸（二重戸）、右の縁側は腰板があって窓になってました（一重戸）。
物置は台所の中に大きく張り出していて、外の部分は石炭倉庫でした。
　どちらも私が住んだ家ですが、父は課長でした。乙２の家は朝日ヶ丘の
東北の端にあって、家は大きいが場所的には最悪で、ここに住まわせるのは
新参者への一種のいじめだったようです。乙２に引っ越すことが見返したって
ことだったようですが子供の私には分かりませんでした。

　訂正します。乙３の玄関脇の部屋は６畳だったようです。

も一つ訂正です。
　　乙２に引っ越すことが　→　乙３に引っ越すことが
でした。
　いやはや、面目ない。

う〜ん、やはり建設時と調査時では、建物が若干異なっていたようです。
多少増改築をしているのでしょう。なにしろ調査時点で３０年以上経過しているのですから。

と、いう訳で注釈付の図面といたしました。
画像にリンクさせて頂きましたよ！これで情報量は２倍だ！

　訂正します。間取りが変わる程の増改築がされるはずもないので
母（８０歳）に朝日ヶ丘の家の間取りについてはなしてみました。
　母の記憶では８畳３間は乙２，乙３とも正しいとのことでした。お詫びして訂正します。
住んでた頃と変わったのは、前にも書いたように台所への物置の張り出しが
無いのと廊下が脱衣所になってることとぐらいです。
　それから、図面には集合煙突の位置が書いてないのですが、
暖房が石油に変わって煙突がいらなくなったってことなんでしょうか。
　住んでた頃は乙３の勝手口と風呂場の境の角に四角い太い集合煙突（コンクリート製？）
があって、家中のストーブの煙突が集まって二階の部屋を抜けて外に
出ていたとの記憶です。母は集合煙突は二カ所で台所と玄関の所に会った気がすると言ってます。私のＨＰの１５１おまけ３の写真でも、
　家の奥に（玄関の辺りに）煙突が見え、勝手口の側には（屋根で隠れてるかもしれませんが）
煙突は見えません。図面が正しければ改築されたのは確かみたいですね。

ケイセイさん情報有難うございます。
何せ住んでた本人からの情報ですから、うれしい。
集合煙突、調べておきます。
図面はいろいろで、当時の煙突まで描かれている物
ないもの、表現も様々です。

調査当時は改修を前提にしているので、原型図とは若干異なるようです。はい。

ｔａｍａさん、集合煙突を図面に追加していただいてありがとうございます。
　乙２の家は畳の部屋は図面の集合煙突へ、台所は直接南側（庭側）に
煙突を出していたと思います。外に出た煙突には掃除用の梯子が撞いていて、
上って遊んだ記憶があります。
　乙３の家は図面に書いて頂いた他に、私の住んでいた頃は台所の中で
勝手口と風呂場で出来る角の所にも集合煙突があって、二階の暖房は
この煙突が部屋を突き抜けることでまかなっていました。結構暖かかったようです。

ちなみに私の住んでた山の手の家の２階では
冬になると畳の上に鉄板のカバーを敷き、
薄い鉄板で出来た丸型ストーブを乗っけて、集合煙突に接続して使ってました。

あのストーブはルンペンストーブっていうんでしょうか？
結構、石炭の持ちが良くて、石炭運搬はさほどしなくて済んだような・・・記憶がありますよ。

よかったぁ！
Ｍｙパソコンがダウンしてしまって、やっと復活させてもらったのはいいけれど、
パソコンの情報もすべて霧のかなたへ行ってしまい、tamaさんのホームページまでたどり着くまで心配で心配で・・・・。
今、やっとたどり着きました。超ハッピーです
！！
これでまた私のふるさとに会えると思うとうれしいです。
皆さん、これからもよろしくお願いします。

おお、大変でしたね。ほんと、パソコンってやつは・・・。
データ消えると大騒ぎです。いいバックアップ法はないのかしらん？
ここを捜す方法は、「故郷芦別」か「建築猫」で検索するのが
いいのかな〜〜。よろしく！

ＨＰの容量増加に伴い、niftyでは割高なので
infoseekに引越しました。
さすがにページ数も増え、転送が途中で止まったりの連続。
今のところ、見た目は同じ。

近々トップページの構成を変えようと思ってます。
冬休みの楽しみ、楽しみ・・・。

西中中退？さんて、もしかして、クラブの・・・さんかな？
と思う私め。

三井芦別の全住宅地図1974年版できましたっ！
西中中退？さん、おまちどう！

３日かかった。ここ３ヶ月で唯一暇だった１週間。
これを逃すと機会はないかも！・・・でぐわんばった。
延べ数千戸の住宅の苗字を描いていった。初の体験。

資料いただいた星のふる里100年記念館に感謝。
そして、それを取りにわざわざ北海道まで行って頂いた
SASAKI氏に大感謝いたします。みんなみんな有難う！

祝！
おめでとうございます。
お疲れ様でした。

驚きました。ありがとうございます。お疲れ様でした。
この地図にはちょうど中学二年生だった小生の友人宅がすべて網羅されています。みんなどうしているのかなぁ。平成12年に家族で芦別を訪ねた際、西芦商店街の森下理容院のご主人に、札幌で同窓会があったようだと聞いたことがあるのですが。（ついでに同窓会名簿をコピーさせて貰いました。）

miyawakiさん、西中中退？さん、声援ありがとうございました。
喜んでいただき、こちらも報われましたよ。

皆さん、1964年の地図、作ってみたいと思いませんか？
私も自分の名前を地図で見てみたいな〜。
なにせ、1974年は私にとっては芦別を去って１０年後なのだから・・・。

1964年ですか。
小生が4歳。緑泉に住んでいて、おそらく昭和28年生まれの姉がtamaさんと同じ学年で、頼小に通っていたころですよね。あっ、tamaさんは、そのころ西小だったのですね。失礼しました。
最近思うのですが、西芦別の繁栄は昭和10年代からの僅か50余年。そのうち昭和26年からの23年間を芦別で両親は過ごしたのですが、その西芦は”夢の跡”。母は亡き人となり、父の記憶も虚ろ。なんだか方丈記の世界ですね。

　すばらしい地図ですね。私は１９６２の夏に引っ越したんです
が、住宅の配置はほとんど同じみたいです。小中学校が新築され
て校舎の形が違ってるくらいかなぁ・・・。
　この地図のおかげで私のＨＰの写真の説明がしやすくなりました。この地図の朝陽ケ丘の北東の端にある二軒の名無しの家の
うち、北端の方の家が私のＨＰの１５１の写真の家です。西芦別
で私が最初に住んだ家です。そして、クラブの北にある「倉本」
家が１５１おまけ１、クラブの西の一列目の「結城」家が１５１
おまけ２、二列目中央の「鳥栖」家が１５１おまけ３で私が住ん
だ二軒目の家です。
　すばらしい地図をありがとうございました。

　

西中中退？さん、お姉さまが私と同い年ですか。
なんか、いいですね。同学年って。
１９６４年、確かあの頃って、班毎の町内会地図みたいなのって
あったような？　あ〜それが見たい！

ケイセイさん、朝陽ケ丘住宅の地図と写真、うまくリンク出来ればいいな〜、と思います。

私の両親は、九州三池鉱からの転入組です。
その頃10年くらいの間、九州と北海道の人事交流があったそうです。当時、九州からは北海道より満州の方が身近に感じられ、大変な思いで北海道に渡ったそうです。当時、大牟田から芦別まで鉄道で６０時間近く掛かったと聞いています。母が生きていた頃、「雪が降った時、九州と同じ様に芦別で傘をさしたら皆に笑われた」と聞きました。北海道の雪は払えば濡れませんから。色々と文化の違いで苦労をしたようです。姉は西芦のアパートで生れましたが、兄は大牟田生れです。ちなみに小生は黄金の生れです。

倶楽部の平面図が更新されたのですね。お疲れさまでした。
小生、ローンの同じ敷地に住みながら倶楽部には一度たりとも入ったことがありませんでした。その代り、我家で毎日のように宴会が開かれ、兄姉は受験勉強どころではなく、いつも苦労していました。（余談ですが、小生は学部は違いますがtamaさんと大学の同窓のようです）

そうそう、私にも大牟田から来た同級生がいました。
やはり倶楽部の近くの大きな住宅に住み、芦別にいた子供達とは
かなり雰囲気が違いましたね。
顔の色も黒かったし、ちょっとエキゾチックな雰囲気でした。

その子の弟は雪が降ったローンの斜面で、
積もった雪を珍しそうに眺めた後、むしゃむしゃ食べてましたよ！
結構おいしそうでした・・。

今年の10月、全国からのカンパで西芦別に建立されたそうです。
改めて合掌・・・。

どこか近所で、頼城の芦の湯の写真を見たような？

tamaさん、何が建立されたん？

旧三井芦別炭鉱の殉職者の霊を慰める慰霊碑です。
写真をいただいたyamaさんのお父様の名前もあるそうです。

私の親父も５２歳で殉職でした。来年手を合わせに行ってきます。

えっ！そうでしたか。
１番右端、中間くらいにお名前が見つかりました。
合掌・・・。

えっつ！慰霊碑の写真でも有るんですか？

確認しました。
あらためて悲しくなってます。
･･････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！

tamaさん、皆様こんにちは
慰霊碑の写真を見ました。同じ町内の幼馴染の
名前も載っています。小さい頃によく相撲をとって
遊んだ頃を思い出しました。
熊の写真も懐かしい方が映っており実家の父にも
ここのHPを見せてあげたところ喜んでいました。
ちなみにtamaさんのお父様の事も良く覚えているそうですよ。

ダブリューさん、こんにちは。頼城商店街店名探しではお世話になりました。
何気なく載せた写真が、思いもかけない処で喜ばれる。
写真提供された方も喜んでいる事でしょう。

えっ、えっ？私の父を知っているのですか？
父は８３歳でまあまあ元気ですが、記憶の方はかなり怪しく
同期入社の方以外は殆ど覚えてません。
でも憶えている方がいる事、伝えておきます。

tamaさん今日は
また懐かしい地図ですね、でも残念ながら我が家の
所が違う名前になっていました（笑）
昭和５２年まで親は住んでいましたから（笑）
そう私の父は元気でtamaさんのお父さんの事は良く
知っているようです、４丁目が出来た最初からの
入居だったそうです。

ダブリューさん、苗字違ってましたか？残念！。
当方としてもこれ以上の資料ありません。
ただ、原図は全て手書きのため、私の見間違いはあると思います。
例えば、「管」か「菅」か、「古」か「占」か判別できなかったり。

それ以上の間違いでしたら、メール等にて苗字、教えて下さい。
父には1週間後会う予定ですから、話ときますよ。

写真いただきましたっ！
それも直に届けていただきましたよ。

１９６４年当時の頼城の風景、あと数枚お届けできそうです。
ありがとうＳＵＧＯさん！

tamaさんお忙しい中、突然押しかけて申し訳ありませんでした。
2年ぶり位でしょうか、また芦別の話が出来てうれしかったです。
時間があればまた出張の時にでも伺わせてください。
出来れば本業の打合せもしたいですね・・・

事務所が芦別一色に包まれた、幸せな午後でした。
おみやげ、おいしかったですよ！
あのカスタードのなんとも言えぬ香り、わくわく、うはうは
戴きました荻の月。

そうそう、今度は本業の方で。是非是非。

追伸、今日は幸せな光に包まれて、つい頼城の住宅地図全住戸
描いてしまいました・・・残業３時間かかってしもた。

住宅地図の完成ご苦労様です。
いつもながらtamaさんのパワーには感服いたします。
私が転出して２年後の地図で、懐かしい名前が何件かあります。
当時火事になった寮は薫風寮だったんですね、ずっと頼山荘
だと思っていました。

そうそう西町９丁目の写真、ヂィーゼルが止まっているのは
頼城駅ではなく芦の湯駅ですね。

SUGOさん、実は恐ろしい計画を立ててます。
今このわずかな暇な時間を使って一気に三井全図を１/2000に
してしまおう。という計画です。
実は南の頼城からはじまって、もう西芦別に入ってきました。

１９６４年の住宅地図は望めないので全て１９７４年版です。
丁度３０年前の全住戸名・・・。
ぐわんばるぞ！
そうそう、芦の湯駅でした。とほほ。

1974年と言えば、小生が中学二年生で芦別を離れた年です。地図の公開を心待ちにしています。
そういえば、国土交通省の航空写真で第三配給所のすぐ西側の土地が空き地になっているのを見て、その土地上にあった社宅が火事になった際のことを思い出しました。小生はローンの四角い池の前の家に住む前は、第三配給所の隣の（公園と反対側）赤い屋根にクリーム色の平屋建てブロック住宅でした。公園ではいつも三角べース野球に興じていました。
また、二週間前に家族で筑波山登山をしたのですが、山頂付近に雪虫が沢山いて、息子達に芦別の話をしてやりました。

岩粉撒き氏から速報です。

「旧病院を解体始めました〓旧病院ともお別れです〓」

・・・・・・残念、さよならです。

病院がなくなるんですか・・・・

三井事務所前のオンコの木から落下して手術したのも、スキーでケガして手術した時もあの病院です。

じいちゃんが入院して亡くなったのもあの病院です。

ご主人を殉職で亡くした、となりのおばさんが働いていたのもあの病院です。

前に病院は遊び場だと書きましたが、冬に外で遊んで寒くなったら病院へ温まりに行くんです。事務所などもそうですが、三井の施設には蒸気を使用した暖房が縦横に走っていて快適でした。

形として残っている故郷遺産が削られていくようで残念ですね・・・・・

旧病院の平面図、岩粉撒き氏から届きました。
今度いつか、頑張って描きますね。

故郷遺産・・・・。