先日緑泉の炭住を撮ってきました。
行ってヨカッタぁ(^-^)

…というのも雪が結構降ってきたんです。

フィルムが６枚しかなかったんですけど、早く現像に出して
Upしたぃです。

ほよよ、やっぱ芦別は寒いんでしょうね〜〜？
こっちはとに角、異常、異常の盛り沢山。
紅葉さえ探すのが一苦労です。もっとも落ち葉はここにきてどっさりですけど。

緑泉の炭住ってどの辺でしょうか、是非載せてください。
そこに住んでた人が見てるかもしれないですから・・。

ものすんごい青空。遅い昼休み、ポカポカ陽気に誘われ、黄色い葉の積もった寛永寺輪王殿横を抜け、両大師橋を渡る。
橋は橋でも渡るのは川ではなく１３本以上並んだＪＲの鉄路。
赤錆と新しい金属が削られる臭いをかぎながら、ゆっくりと浅草方面のバイク街に下りていく。バイク店「茂木」のステンレス看板がギラギラ光ってる。

とても気持ちの良い時間、こんなに天気が良いのは、何日ぶりか思い出せないくらい。お弁当のこと考えながら、空を見つづける。
風でちぎれたうろこ雲の下を、もっこりした白い塊の軍艦雲が足早に移動していく。
その対比に目を奪われ、一人道の真中でずっと立ち止まったまま見上げてる。
近所の中学生達がすぐ横を通っても、顔は動かさない。

ふと、うろこ雲から思い出す。今朝方、地震雲に似た雲を見た事を。
南西から北東に向かってなが〜く伸びていた。またかいな、まさか当たらないよね、とつぶやいてた。
そして、来てしまった・・。５時半ころ、ここ東京でも震度３。紀伊半島沖が震源？東北まで及んだ。

自宅でも防災グッズを集めだしてる。水とか懐中電灯とか、チョコレートは買っても、うちの奥さんがすぐ食べちゃうからいかんな〜。
来ない事を祈りつつ・・・。

>チョコレートは買っても、うちの奥さんがすぐ食べちゃうからいかんな〜。

あははっ、我が家のかみさんのそのようです(かみさん、このBBS見てないよね、(^_^;)

はははっ、それも、おいしいやつから順番に（当然かな？）
関東は今朝もいきなりグガガガっと来ました。
前触れのない、いきなりの横揺れ。
こんなに続くと、地震雲も、どの地震の事なのか分かりません・・。

西芦別出身の少女漫画家。西芦別を舞台にした「シリーズ・春と夏と秋と冬」を読んだ。
昨日酔って帰宅、その後、赤ワインちびちびやりながら読み始めた。
う〜む、ふ〜ん、お〜っつ、むぎゅ、どわ〜。（何のこっちゃ）
西芦別に住むことになった少年の心の葛藤が、激情タッチで描かれてます。少女漫画というよりは少年のそれやな〜。
クラブのローン、事務所、浴場、小学校のグラウンド、炭住、芦別から西芦に向かう片側断崖の国道、そして炭鉱の生活。
うるうる、寝るまでに３回も読み返してしまった。

詳しい内容は下記を見てください。
http://www.d3.dion.ne.jp/~yumeya/doushin-29.html

ささやさんの事は下記に。
この本「ささやななえ自選集２」はすでに絶版、興味ある方はamazon.comなどで・・。
http://www2.plala.or.jp/eiko/ribon/from/sasaya.html

ここのところ、何故かそのタイトルのメールを続けていただいた。
旧三井芦別は、幻の世界だ。求めても見つかるものではない。
それは芦別に住んでいる人でも同じはず。

今の芦別に、もう何も感じない。懐かしさも消えた。
遠い、遠い思い出の彼方にだけある芦別。
それはもう実体のない、心の中だけの存在。

雪の日の寒さも、感触も忘れた。
関東の荒波に洗われて、心も体も東京になった。
目の前の現実だけが全てで、過去を探す旅は終わらせよう。

ふるさと芦別のページは額縁に入れて飾っておきます。
私にとっての終わりは、他人にとっての始りかもしれないから・・。

tamaさん、ネットの世界にはいろんな人が居りますね。

でもね、ケイセイさんもおっしゃつていたとおり、tamaさんの
ホームページで癒された人も多く居られるのではないでしょうか。

僕もその一人です。
ここにはｔａｍａさんの青春の一部があるのでしょう？
どこかで、こんなことをいう人が居りました。

「青春」とはある年代をさすのではなく、心の様相をいうのだと言っています。年月は人の顔に皺を刻むが魂に皺が刻まれた時、その人は老いるのだと。美しいものに対する憧憬、大自然の偉大さに対する驚異と感動、子供のような好奇心、これらを失った時、彼の心は絶望と皮肉の氷に覆われてしまう。こうなったら、神に哀れみを請うしかないのだと。

がんばって続けていただきたいと、切に願います。

つよしさん、有難うございます。
私の書き出しの部分で誤解なきよう皆様に一言、今まで沢山いただいた「芦別縁・・」のメールはどれも懐かしさと励ましの言葉に満ちたものでした。
最近のウィルス騒ぎで最新の２通以外全部紛失してしまいました。
この場をかりてお詫び申し上げます。

たしかにネットの世界にはいろんな人がいますよね。
現実よりもストレートに感情ムキだしにする人とか。
書き言葉という、少ない文字数が誤解に誤解を生み、こじれたこともまま多く、もっとさらさらと、透明な川のようにならないのかな〜と思ったりします。
少し、長期間かかわりすぎたようです。たった１ページからはじめた芦別特集、今じゃ数多く、殆どが人にいただいた物ばかり・・。

少し間をおいたら、きっとやる気になるでしょう。
本来の目的、芦別ムービーページを作るために、頑張るぞ！？？
といっても、幾多の困難ありあり、suzuさんも８ミリ撮ってたようです。
もし協力出来たら成功の確率も高いかもしれません。
その時まで、お楽しみに。

映画のタイトルではありません。連日の私の夢。
最初の夢。壁の向こう側、目には見えないけれど、さわさわと、砂が積もり始めてる。胸の中にも積もってくるような音。
やがて木の壁の隙間からぽろぽろ染み出てくる。
はっと気づいて外に出たときにはもう砂のブリザード。

次の日の夢。鉄道をはさんだ向かい側に物凄い火柱が上がっている。
５階建てのビルが炎に包まれ、波のようにうねっている。
私の家は何故か鉄道のこちら側、もう猶予はない。服を着るひまもなく逃げ出す。
圧倒的な炎の壁が津波のように迫っている。

う〜ん、これほど激しいのを続けて見るのはめったにないぞ。
うちの奥さんは、地震が来る前兆だ、って言うけれど、
私にはもっとプライベートな事に思える。

以前、大津波の夢を見たときは、仕事上の予感だったし・・。
何にしろ。眠れない日々を過ごしてます。

ごふさたです
こないだ北海道も大きな地震がありましたが
今住んでる滝川も大きく揺れ大変びっくりしました
tamaさんとこはいろいろ騒がれてますので
十分きおつけてくださいね
気になるときは良い事を頭に浮かべて実感してみるのが
いいという法則がありますよ

ほんと、ほんと、野営人さんありがとう。
なにせ、地震はいつ来てもおかしくない状況。
時々、空を見上げては地震雲ってやつ探してます。
２ヶ月くらい前に１個発見、そのときは３日後に方位ぴたりで
あたりましたよ。
ま、素人予測はあてずっぽうですが、この胸騒ぎは一体どこから来るのか知らん、と不思議に思ってます。

北海道も気をつけてください、な〜んて気にしすぎは良くないですよね。
最近、滝川、赤平という市名が妙に懐かしいtamaでした。

HP更新いたしました。
南の島、といっても本島ですが。気持ちよかったぞ〜〜。
１０月でも観光客は、ばしばし泳いでました。
地元の人は、まあ泳げん事はないけど・・・、といってたけど。

アリビラはさとうきび畑のど真ん中、そこだけの集約リゾート。
他のホテルにあるような人工的ではない自然の海岸が気持ちよか〜でした。
なにせ、心にたまった多くのものを忘れ去るための旅。
とてもラッキーな休暇でした。いろんな意味で。

ステキな場所ですねぇ。
想像通りの景色〜。
ますます興味アリアリになりました☆

僕もいつの日か必ず行こうと思います♪

話は変わりますが、この間緑泉の炭住跡を車から眺めてきました。
平屋の建物は窓や入口が板で塞がれ…
２階建ての建物は色褪せて……

早く写真撮ってこなきゃ。

沖縄は別世界ですよ〜。でも、北のリゾートと南の激戦地跡とは対照的。
ホテルの砂浜の上にも、たまに米軍機がブンブン。未だに大戦の後を引きずってる感じです。

南の果ての海の彼方に、密かに眠る白いさんご礁♪〜。
って歌、知ってますか？

崩れ去る前の建物、しっかり写してください。きっと何か訴えてるから・・。

ついに、やられた｡
何に？ウィルスに｡ＢackDoor.Sinit(Bam)ってやつだ｡
１０月初旬に発生。出来たてのほやほやだ〜｡
勝手にダイアルアップしまくり、インターネット中も不安定、予期せぬページすら開く。
レジストリ見てみたら、３箇所が変更されてた｡駆除ソフトインストール、セットアップ、再起動、でハングアップ。
終わった。私のＰＣのＯＳの命が・・・｡

どこかで、つよしさんもやられた、って書いてた。同じウィルスかな？
ご注意、ご注意。おかしな圧縮データには気をつけましょう。
私のＰＣは未だ未修復。ウィンドウズのプロダクトキーが不明｡
何処かにいっちゃった・・・赤い靴はいてた〜｡

tamaさん、こんにちは。

やられましたか。手っ取り早いのは、わたしのようにOS再インストールですが。データ保全であれば駆除ツールで対応し、OSを上書きすることをお勧めします。
システムの再構築と言う意味です。

私はウィルスにやられたのでは無く、ウィルス防御ソフトと回線高速化ソフトがバッティングし、フリーズが回復しなくなり、ついに面倒くさくなってHDDをフォーマットしたのです。

下記のURLを参考に再度チャレンジしてみてください

http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/b/backdoor.sinit.html

ふ〜ふ〜、やっと終了。知人の助けを借りて何とか、かんとかＯＳ再インストール。ここまで２時間。
大量のソフト入れなおし、ＬＡＮ設定、でつまずく。ＨＵＢルータが認識してくれない。
ＬＡＮボードのドライバが消失した為とわかったのは５時間もたってから・・・。
やっとこさもう１台のＰＣでドライバをインストール。ＬＡＮが機能し始めたのは７時間後。
でさらに各ソフト設定やり直してから９０％回復するまで計８時間かかりましたよ〜〜。
プリンタ、２台のうち１台のドライバは見つからず、後日持ち越し。
やるものではありませんね、本当。
私より朝早くにＯＳ届けてくれ、助けてくれたＮ氏に感謝、感謝。

ＨＰにはウィルス感染してませんからご安心ください。
１台ですんだのは不幸中の幸いでした。

つよしさん、ご助言有難うございました。

終了しました。あ〜大変。被害総額うん十万円。
つよしさん、お助けメールありがとうございました。

結局、本体ＯＳはイーサネットプリンタを認識できず、
代わりにＲＩＣＯＨのドライバユーティリティーをＤＬＬし
追加ポートになってもらいました。

やっとこれで、元のように個別ＰＣで印刷できる。ふ〜ふ〜。
クライアントには長らくお待たせしました〜。（誰もここは見てないか？）
今日から残業だ・・・！

完全復旧ご苦労様でした、大変でしたね。

わたしも何度かOSのリカバリーをやっていますが、大切なデータはすべてMOなどの外部記憶媒体にとっています。
もっとも、自宅では家庭内LANで息子のPCなどから、緊急時に利用したりしていますのでtamaさんと同様に、まったくのお手上げにはなっていません。

被害総額ウン十万円ですか、今後このような自体には、ご連絡いただければ馳せ参じますけど(笑)
わたくし、PC修理の会社もってます。

あはは、つよしさん、有難うございます。
まさかPCの会社、持っているとは・・、どうりで詳細なアドバイス。お見逸れいたしました。
どこかに軽くてレスポンスのいいアンチウィルスソフトないでしょうか？
みなさん、どうしてるのかな〜。
私、バックアップはCDWにしてますが・・とにかく遅いし面倒です。

アンチウィルスソフトですか、ノートンやマカフィーなど、いろいろありますが、どれも日本国内でのパッケージは一年間の使用期限ですね。一年を超すとライセンス料金支払いで更新です。
米国ではど無料のものがたくさんあります。もちろん全部英語です。インターネットでトライしてみてはいかがでしょうか。結構おもしろいですよ。
オクラホマにいる、私の友人は「お試しバージョン」をその都度入れ替えて、利用しています。

そうですか、そうですか。
私も今度やってみます。重たすぎるソフトはいやですね〜。
必要悪ですね、ウィルス対策ソフトは。

ＣＤＷ→ＣＤＲＷの間違いでした。
最近、心の動きに体が追いついていかないtamaでした。
殆ど毎日が、精神だけの暴走特急です。

tamaさんいかがお過ごしですか(^-^)？
最近ホント寒くて寒くて…
朝晩はストーブが必要なほどです。

さてさてようやく画像アップしました。

また時間があったときに続きをアップしまーす。
それではまたー☆

ありがとう、まこっちさん。
西芦別に炭鉱住宅残っているんですね。１棟かな？
あとはみ〜んな、原っぱ・・・。
頑張ってますね。

南の島の海でゆっくり泳いできたtamaで〜す。

南の島の海ぃ〜〜(^-^)
僕はいまだに大阪までしか行ったことありません。
沖縄近辺に興味アリアリなんですけどネ☆

炭坑住宅の跡は幸町〜緑泉駅にまだ数棟残っていますね。
平屋のと２階建てのと。
雪が降る前に写真撮りに行ってこようかな♪

実はその興味アリアリのところでした・・。
ＰＣがまだ完全復活していないので、ＨＰビルダーもはいってませ〜ん。
来週早ければ、写真掲載したいな、と思っています。
なにせ、アウトルックも開けない、プリンターもＬＡＮで繋がらない、の○重苦。

平屋の炭住は、鉱員用の本物の炭住かも・・。
中身が見たい、知りたい。誰か平面おしえてくれないかな〜〜。

というすごいページを見つけてしまった。
えっ、知らなかったのは私だけ？

とにかくエネルギーが半端じゃないよ。
パワーに満ちている。反骨と愛惜と戦い抜いた、愛しぬいた歴史がある。
九州は大牟田のほうの三井だけれど、結構芦別の同級生にもいたっけ、あちらからの転校生が。
他人事じゃないみたいだ。

我々は炭鉱に従事した父親達の２代目だ。
子供達がただ懐かしんで各々ばらばらにページを綴ってる。
そこには父親達の仕事場はない。入れるはずも無い。危険だから。
でも、炭鉱の生の声は、やはり第１世代の方達に語って貰わねば、
といっても、多くは高齢。うちの親父も８０歳を超えている。

う〜ん、やっぱ無理かな・・。

以下がＵＲＬです。力に満ちていますよ。
http://www.miike-coalmine.net/

久々の原宿、表参道。
あまりの天気の良さにつられ、石を見に行くついでにお散歩。
原宿駅から竹下通リ、道を通る子供達は殆ど１０代か。
店並にも殆ど記憶ないけれど、学生だった頃歩いた記憶と
甘酸っぱい想い出が頭の中、流れるにまかせた。

その後、表参道をうきうき歩く。
と、びっくり！何と同潤会アパートが無い。
工事のクレーンがうなっている。
この古く緑に埋もれたアパート群。以前はさほど気にもかけなかったのに、無くなって見ると、この道はなんと味気ないのだろう。
歩道がものすごく狭く感じる。
今まで、境界が曖昧だった、このアパート群に助けられて巨大な緑と懐古建築の空間が成立していたのだ。
あ然顎然、ほんと無くなっちゃった〜。

古くて良い物が無くなるショック、初めて感じたよ。
普通建物が壊されても「あれ前何が建ってたっけ？」のレベルなのに。
同潤会だけは違った。そして風景が変わると思いでさえも失われていく。
ちょうど芦別のように・・。

とぼとぼ、その後は、そこだけ太陽があたっているようなBANBOOでカフェラテ飲んだよ。青い学生時代みたいに。
違うのは目の前に、ひまわりみたいなうちの奥さんが座ってるくらいかな。