数年ぶりに本ホームページに訪問しました。
たまたま衛星テレビで「チロルの挽歌」という芦別を舞台にした番組を見て、すごく芦別をなつかしく思いこのメールを書いています、1992年山田太一による作品でした。 高倉健、大原麗子、杉浦直樹、etcが出演していました。 私は昭和28年生まれ、芦別市北2条東1丁目、吉村病院、カクハタ商店のそばに実家がありました。 「チロルの挽歌」で高倉健が泊まったホテルは現在「アシントンホテル」という名前ですね。 現在、神奈川県川崎市に住んでいるけれど、もし戻れるものなら子供の頃のあの芦別に帰りたい、芦別小学校、高島屋文房具店、酒井理髪店、定田印刷店、大心寺、関口楽器店、野田食堂、etc 「チロルの挽歌」を見ながら子供の頃を思い出しました。 帰りたいでも帰れない、ふるさとは遠きにありて思うもの このホームページは私にとってふるさとに帰れる大事なページであります。 ”今夜も酒と芦別の思い出にしたり冬の夜を過ごす” 吉村医院、カクハタ商店、芦別小学校、高島屋、酒井理髪店、定田印刷、大心寺、関口楽器、野田食堂では、芦別小学校が鉄筋コンクリートに建替えられたものの、昔の校門は同じ場所にあります。他の建物は全部あるものの、カクハタ、関口、野田は営業してません。意外に残ってます。
吉村医院は同じ先生、酒井理髪店は代替わりです。 航空券も安いのがあり、時間があればフェリー利用で東京駅と札幌駅片道9900円というのもあります。札幌と芦別も中央バスの高速バス富良野号で2時間位です。 去年、10年振り位に昔住んでいた用賀に、子供の一人と行ってきました。たまに知っている所を歩いてみるのも結構いいものです。 昭和28年生まれだと、同期かも?
山去さんが投稿した「 芦中同期会(昭和44年卒業)」にお気づきでしょうか? http://aatama.saloon.jp/joyful272/joyful.cgi |